知多四国霊場は88ヶ所巡り終えたのですが、篠島で四國直傳弘法大師尾張八十八ヶ所なんてのに出会ってしまいました(*_*;
全部回るぞ!って程は気合が入らないのですが、知多を徘徊していて見つけた時にはこのブログで上げてみたいと思います。
篠島の松寿寺さんに続き今回は常滑に有る第73番札所の東龍寺さんです。
このお寺は家康が立ち寄ったとか?(戦の時に住職がかくまったらしいです)
東龍寺さんは奥まっていて目立たず、一度通り過ぎてしまいましたが国道沿いに第一の山門があり、奥にも第二の山門がありました。
第一の山門と第二の山門の間はかなり広く、ありがたい事に大きな駐車場スペースになってます。
以前、境内に保育園が有った様ですね。
山門をくぐると正面には立派な本堂があります。
ご本尊は阿弥陀如来です。
本堂の左側に小さめの弘法堂(観音堂)がありました。
お堂の外には五体の石仏や観音さん
大河ドラマで話題になるまで、桶狭間の戦いや本能寺の変の時に、徳川家康がこんな場所に隠れていたとは知りませんでした(?_?)