先回は、熱田神宮の蓬莱伝説に寄り道をしましたが、知多四国霊場巡りに戻ってきました。
今回は、潮風感じる第41番札所の「西方寺」さんです。
国道を挟んだ向かい側は「山海海水浴場」で、砂浜まで歩いて10歩?くらいです。
このお寺は年中潮風にさらされているいる訳ですが立派な山門です。
浜辺はシーズンオフで静かでしたがね(^^)/
写真に写る瓦屋根が西方寺の山門です。
本堂は山門をくぐった正面で、ご本尊は阿弥陀如来です。
手入れの行き届いた境内です。
弘法堂は本堂の左側にありました。
ここの弘法さんは、またたき弘法って言うらしいです。
目の病にご利益があるとか?
私も子供の頃から近眼で、今では老眼、白内障。
しっかりと拝んどかなきゃね!
山門の脇には魚の供養碑がありました。
海に一番近いお寺だからとか?名古屋やこの辺りの漁業関係者が建てたみたいです。
山門の向こうには青い海が広がっていたのに・・・白トビしてるぅ<m(__)m>
他にも戦争で活躍された人たちの祈念碑が、弘法堂の左にいくつか建ってます。
今の時期だからココまですんなり来れたけど、海水浴シーズンになるとお寺の前の国道は大渋滞をするんだろうなぁ?
今日は、続けて42・43・奥の院まで行って来ようと思います。