今回は、利生院さんのすぐ向かいにある宝乗院さんの紹介です。
訪れた日には住職さんと息子さん?が大きな鉢を洗っていました、たぶん蓮を植えるのだと思います。
挨拶をして境内を徘徊させてもらいます(*^^*)
山門をくぐると左に手水舎があり、ここにも花が浮かべてありました。
錆びたポンプは現役なのかなぁ?
手水舎の向かい側は阿弥陀如来のお堂かな?
このお堂の隣りに納経所がありました。
では、本堂にお参りです。
ご本尊は十一面観音菩薩です。
本堂内の左側に弘法大師が祀られています。
南無大師遍照金剛、南無大師遍照金剛、南無大師遍照金剛とお参りをします。
隣のお堂も覗いてみます。
山門を出て辺りをキョロキョロ見回したら、何やら案内を発見!
これは・・・ちょっと気になりますよね。桜のシーズンだったしね!
そんなにも遠くはなさそうだし、歩いて行ってみる事にしました。
案内表示のまま進んで行くと狭く急な階段を指示してます。
え~ココを登れってか?
あぶな過ぎて途中の写真はありませんが30度以上はありそうな道で、手も足も総動員で何処かにつかまりながら、ほとんど崖を上る感じです。
それで辿り着いたのが桜が満開の公園でした(^^)/
公園の桜を楽しんだのですが、帰りの下り崖路が不安でなりません。
車で来ている人がいたので別ルートが有るようなんですが、とんでもない大回りみたいなので覚悟を決めて下山したいと思います。
無事に下山出来たら、次は第33番札所の北室院へ行きたいと思います。