このお寺は国道一号線とJR東海道本線、名鉄線が交差する辺りにありました。
このお寺も大名古屋八十八か所の47番札所となっています。
ご本尊は阿弥陀如来です、秘仏ですが2014年に一度だけ見ることが出来たとか?
山門も本堂もコンクリート造りで綺麗でした、まだ建て替えられて間がないようです。
このお寺には亀の足が出てきた井戸があるって事で亀足山らしいです(しっかり井戸跡も残ってました)
蓬莱伝説を知らないと、なんのこっちゃ?ですね。
また、写真には写っていませんが山門の脇には石柱が建っており修行僧の学問所「檀林」であることが分かります。
本堂の右側にはお稲荷さんも、線路脇で狐さんも五月蝿そうですが・・・
「亀」の名の付くお寺の前に熱田さんの蓬莱伝説(不老不死の島)のことを書き込まなくちゃでしたね(*_*;
熱田神宮の写真を載せた時にでも書き込みたいと思います。