最近はサクラの追っかけをしていたので、久々の知多四国直伝弘法巡りです。
今回は、知多半島の東側を攻めてみます。
先ずは、第33番 「心月斎」さんです。
立派な門構えの大きなお寺です。
山門をくぐる時に中を覗いたらなにか居る?
たくさんの尊者さん達でした。
山門の脇にはお地蔵さんやお稲荷さん。
お稲荷さんを見つけた時にはガッツリ儲かりますようにとお祈りをします。
煩悩の塊ですねぇ(*_*;
奥に進むと正面が本堂です。
ご本尊は釈迦如来で、愛知梅花33観音のお寺でもあります。
本堂の中、右側には大きな像も・・・
外に出て、左側に薬師堂と弘法堂があります。
中には弘法大師と薬師さん
弘法さん、少し小さめだなぁ?
南無大師遍照金剛・南無大師遍照金剛・南無大師遍照金剛!
お参りをします。
帰る前に梵鐘も写真に収めようと裏手に回り込んだら、花の寺とか書いてある!?
花の寺ってなんだぁ?
気になるので奥に進んだら長い階段がありました。
下からは入り口らしき丸いところと観音さんらしき像が見えてます。
ここまで来たら上るしかありません。
けっこう長い階段を上りきるとそこには・・・
残念なことに、一週間ほど時期を外してしまったようです。
おそらくですが、桜が満開の時にはかなり綺麗で見ごたえがあったはずです。
よく見ると、桜の木の周りにはつつじが植えられているようなので、5~6月には見ごろを迎えると思います。
広いのにしっかり手入れがされていて、やっぱり「花の寺」ですね。
また訪れてみたいお寺が増えてしまいました(^^)/
次は34番の「宝林寺」さんに向かいたいと思います。