二番札所の極楽寺から三番札所の普門寺までは3~400メートルの距離でした。
(一丁の距離は100メートルちょっとってことかな?)
このお寺は、何だか新しい感じです。
山門には立派なシャチ鉾が載ってました。
全体的に立派って感じで、私のお寺のイメージとは少し違ってました。
弘法堂は独立していないタイプです。
ここでは、天井から下がっている数珠をぐるぐる回してからお祈りです。
やり方が正しいか?は分かりませんが・・・
弘法大師はそんな細かいことを気にしないはず?です。
帰り道、お寺の外を塀に沿って歩いていたら石像がありましたが、説明書きなどが無かったのでよくわからないです?
普門寺さんが、新しくてきれいな理由は、
平成13年から19年にかけて大規模な改修工事をされたみたいです。
でも、所々に古い天井や物品が残されており、今時のお寺の進化を感じます。