先日、日が暮れてきて行けなかった第14番札所の「善導寺」さんに行って来ました。
風が強く吹いて寒かったので行くのをためらったのですがね(*_*;
このお寺は小高い丘にあり、広い境内を持っていました。
当然なことに、本堂は長い階段を上った先です(>_<)
階段の途中に分かれ道が有り、右は女坂、左が常林院となってます。
真っ直ぐ梵鐘の下をくぐり抜け本堂に向かうのが男坂ってことのようです?
階段を上りきると正面に本堂があります。
ご本尊は阿弥陀如来で、徳川家康公の生母於大の方の位牌が安置されているとか?
階段を上りきったところで後ろを振り返ると、なかなか良い眺めでしたよ。
梵鐘をくぐると左側には手水舎、右側には何やら建物があります。
何だろう?
後で覗いてみるとして、先ずは本堂でお参りをです。
次に、本堂の左に有るお堂を覗きます。
こちらは入り口が閉ざされていましたが、透明ガラスで中は見えます。
南無大師遍照金剛・南無大師遍照金剛・南無大師遍照金剛
本堂の前には段ボール箱が、中身は芋かなぁ?
お寺には、ご自由お持ちくださいの箱が時々置いてありますよね(^^)/
ミカンの置いてあるお寺もありました、家で採れたお供え物かな?
思わず手を合わせたくなりますよ、合掌!
こちらは、お堂なのかなぁ?
善導寺さんには十王堂が有るはずなんですがねぇ?見当たりません。
階段を上った入り口近くにあった「シーベル館」は待合室とか説経、葬儀に使うスペースの様でした。
反対側は庫裏玄関って書いてあるから宝物が入った蔵がありそうですね!
境内からの帰りは「新おじょう坂」を下ってきました。
私は坂の下に駐車しましたが、この坂の上がお寺の駐車場だったようです(*_*;
日暮れにはまだ早いので、次のお寺にも行ってみたいと思います。