知多四国 第62番札所の洞雲寺さんにやって来ました。
このお寺は本堂と弘法堂は、かなり離れた場所に建っています。
ご本尊は阿弥陀如来かな?このお寺にもびんずるさんは居ました(*^^*)
知多四国を巡り始めた最初の頃は気が付きませんでしたが、大きめのお寺には、だいたい居るみたいですね!
弘法堂は本堂のある境内から階段を上った先にありました。
ここの弘法さんは、むねなで大師だそうです。
経本で胸を撫でて病を治すとか?
そう言えば、子供のころに分厚い経本で頭を撫でられた覚えがあるなぁ~ヤッパリ金欠オヤジは頭が悪かったんだ(*_*;
弘法堂の中には普通は鰐口が多いのに珍しく鈴が付いてます。
鈴はお稲荷さんのイメージなんだけど、ガラガラならしてお参りです。南無阿弥陀仏
弘法堂の向かい側には大きな石碑と大きな松ぼっくりがぁ~手を開いたよりもデカイこの大きさの松ぼっくりは人生初だと思います。
今回の使用カメラはペンタックスのQ10に標準ズームレンズの組み合わせです。
63番札所の大善院さんと同じカメラのようなんですが少し違います。
もちろんレンズは違うのですがボディーも微妙に違います。
パッと見で分かるのはモードダイヤルの色と機種名かな?
製造時期は2012年で、この頃は毎年カメラのバージョンアップが有りました。
見た目はほぼ同じなんですが、Q10とQ7ではイメージセンサーのサイズが違います。
ここが一番のポイントでQ10が1/2.3型だったのに対し、Q7は1/1.7型で画素数は1240万と変わりません。つまり、感度が良くなったのです!(写りが綺麗になったはず)
それプラス、センサーサイズの関係で同じレンズを付けてもQ7はより広角に、Q10ではより望遠になります。
一本のレンズで二種類の画角が楽しめます。
やっぱりペンタックスって会社は遊び心のある変な会社ですね(^_-)-☆
こんなカメラを持ってる金欠オヤジもかなりの変態です!