知多四国霊場巡り(他の神社仏閣も巡ります)

金欠オヤジの暇つぶしブログです(''◇'')ゞ

知多四国直伝弘法巡り 第61番 広目寺

直伝弘法第61番は毘沙門天が祀られているお寺で、境内には紅白の花が咲いている椿に檜が宿ってるって木が有るらしいです。

訪れた時は椿が咲いていなくてよく分かりませんでしたが・・・(*_*;

山里のお寺って感じでした。

 

入り口から毘沙門天推しが凄いですねぇ~

ここの入り口は階段は短いです

階段を上ると手水舎と、ひょうきんな顔をした狛犬が出迎えてくれます。

狛犬

なんだか狛犬には見えません、背中に甲羅があるような?

他の生き物かぁ??

 

正面奥が本堂ですが、ちょっと地味な感じです。

ご本尊は聖観世音菩薩です。

ネットの知多半島巡礼巡拝より写真を拝借<m(__)m>

あまり本堂っぽくないですね、うっかりして写真を撮り忘れてしまいました(*_*;

 

目立つのは毘沙門天のお堂です。

毘沙門天のお堂

大きな提灯

 

弘法さんは本堂左側のお堂に祀られています。

毘沙門天との間ですね!

弘法堂

座布団が「寿」って珍しいなぁ~

南無大師遍照金剛・南無大師遍照金剛・南無大師遍照金剛

 

広目寺の隣には廣石神社ってところが有ったので、そちらも覗いてみます(駐車場までの途中にあります)

こちらの神社も急坂の上にありました

村の神社って感じですね。

手を合わせ、健康で過ごせますようにとお参りをして帰ってきました。

神様は、村民じゃなくても聞き入れてくれるのかなぁ?

知多四国直伝弘法巡り 第59・60番 東光寺(良雲寺)

今回は、知多四国直伝弘法巡り59番「良雲寺」さんと60番「東光寺」さんなんですが、良雲寺さんの大師像は60番東光寺で祀られ、朱印も東光寺で受けるようです。

山門

海岸近くにある東光寺さんも、小高い所にあり階段を上らなくてな行けません。

いつものように、上った先には駐車場が有ったんですがね(*_*;

手水舎と六地蔵

階段を上り境内に入ると手水舎と六地蔵があります、わりと新しめですね。

次にお寺なのに赤い鳥居が目に入ります。

白王稲荷社

狐の姿は見えませんがお稲荷さんの様です。

 

先に進んで本堂へ

本堂

大きな本堂ですね。

ご本尊は釈迦牟尼如来です。

暗くてよく見えないご本尊

弘法大師は本堂内の左側に祀られていました。

南無大師遍照金剛・南無大師遍照金剛・南無大師遍照金剛

弘法大師

ここは、東方薬師瑠璃光如来を祀る寺でもあり、本堂の左隣には薬師堂がありました。

渡り廊下で繋がる薬師堂
薬師堂内

なんでも、目の病気にご利益があるとか?

頭はもちろんですが、眼も腰も内臓も・・・全身残念な金欠オヤジはしっかりと拝んでおかなきゃね!

おんころころせんだりまとうぎそわか~

 

 

知多四国直伝弘法巡り 第57・58番 大仙寺

知多四国直伝弘法巡りの再開ですが、いきなり廃寺になった「唯心寺」さんです。

今では第58番の大仙寺内と言う事になって、大師像は大仙寺で祀られており、朱印も大仙寺で受けます。

 

そんな訳で「大仙寺」さんに行って来ました。

大仙寺

小高い丘の上に有るお寺で、長い階段が入り口です。

階段を上りきると綺麗に整備されている境内にたどり着きます。

きれいな境内

階段を登って右を見たら駐車場が・・・ここまで車で上ってこれたんだなぁ(*_*;

いや!階段の方がご利益があるはずです!

正面には本堂ですね。

全体的にキレイなお寺ですから整備されたばかりなのかも知れませんね(^^)/

本堂

ご本尊は釈迦如来です。

では、本堂の中の様子を見てみます。

本堂の中

大日如来さまも祀られていますね。

南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏

 

弘法さんは、本堂の左にあるお堂に祀られています。

大師堂

唯心寺さんの大使像もこの中には祀られています。

大使堂内

何も表示がないので、弘法大師像の区別がつきませんが・・・

南無大師遍照金剛・南無大師遍照金剛・南無大師遍照金剛~

 

境内には地蔵堂や慰霊碑なども有り、比較的広いお寺でした。

地蔵堂

次は、第59番の「良雲寺」さんなんですが、このお寺も無くなっていて第60番の「東光寺」さんと一緒になっているようです。

知多四国直伝弘法巡り 第32番 清應院

今回最後の目的地、第32番の「清應院」さんです。

本堂

このお寺も大きな駐車場を備えていたのですが、境内に駐車しちゃいました(*_*;

境内には集会所のような所も有ったので大丈夫かな?

広い境内だったしね!

 

墓地の入り口には石仏が並んでます。

石仏

では、本堂の中を覗いてみます。

本堂内の様子

ご本尊は阿弥陀如来です。

左側に直伝弘法大師弘法大師御母公、小桜姫、西山上人

右側には三十三観音さんかな?

 

御朱印は自分で押すタイプでした。

御朱印

セルフでこれだけの種類があると、押し方の見本が欲しいですね (;^ω^)

今回の巡礼はこのくらいで、知多四国直伝弘法巡りも半分くらいは行きましたね!

次は何処を周ろうかな?

知多四国直伝弘法巡り 第31番 教福寺

知多四国直伝弘法さん、今回は第31番の「教福寺」さん。

道路わきの小高い所にありました。

石柱門

このお寺には、道路を挟んで向かい側に駐車場がありましたが、知らずに門の隣スペースに駐車です。

法事があるようで、他の参拝者に迷惑かけたかも?

境内には、樹齢1000年の町指定文化財ウバメガシが植えられているらしいのですが、それらしい木が見当たらないなぁ?

凄く大きな木のイメージなんですがねぇ?

教福寺の本堂?

本堂はこちらです。

ご本尊は釋迦牟尼佛です。

本堂内

本堂の左隣には、繋がって直伝弘法堂もあります。

弘法堂

31番 直伝弘法と書いてある

境内にはなぜか水車がありました。

小屋の横に水車?

喪服を着た人が集まりだしたので、この後に法事が有るようです。

早めに引き上げて次のお寺に向かいます。

知多四国直伝弘法巡り 第30番 正覚寺

知多四国直伝弘法の29・30・31番は御朱印が一度にいただけるそうなので、歩いても近いのかなぁ?

ナビで確認したら結構離れてる(*_*;

石柱門は車でそのまま入れる広さです。

門を入ると左には山車を納める蔵がありました

まずは、地元の祭礼で使われる山車が入っていそうな蔵がお出迎え?です。

そのまま進むと手水舎が有るのですが、そこには十王堂と掘られてる。

辺りを見回しても、それらしいお堂は無いけどなぁ?

手水舎

正面には弘法堂、本堂と繋がっています。

この本堂は校舎だったとか?

弘法堂と本堂

以前、本堂は地震で倒壊してしまいましたが、後に常滑工業高校の旧校舎を移築して本堂にしたらしいです。

 

ご本尊は十一面観世音菩薩さまです。

扉は閉ざされていて拝めませんでした。

弘法堂

南無大師遍照金剛・南無大師遍照金剛・南無大師遍照金剛

外から拝んできました(^^)/

 

続いて、31番の教福寺さんへ向かいます。

知多四国直伝弘法巡り 第29番 真楽寺

知多半島の東側に移り、知多四国直伝弘法巡りの再開です。

今回は、第29番「真楽寺」さんから巡ります(^^)/

真楽寺の入口石柱門と本堂

このお寺には、浦島太郎を助けた亀の墓があるとか?

知多半島武豊町に浦島太郎伝説があるとは知りませんでした。

 

ご本尊は釈迦牟尼仏です。

本堂内の様子

弘法堂は境内にあります。

弘法堂

弘法堂の扉は鍵が掛かっていたので、汚れたガラス越しに撮影です。

弘法大師のお顔は拝めませんでした。

直伝弘法さん

南無大師遍照金剛・南無大師遍照金剛・南無大師遍照金剛

 

気になる浦島太郎の亀の墓は結局分かりませんでした(*_*;

弘法堂脇のお地蔵さん

案内板によると、この辺りの石のどれかの様なのですがね?

看板下の石なのかなぁ

 

住めそうなんですが、このお寺にはご住職の常駐はないようです。

御朱印の案内

このまま、30番と31番のお寺に向かいたいと思います。