「瑞延寺」さんは国道から少し離れていて、田畑の中に有るようなお寺でした。
近くには「日本福祉大学」が有るので学生向けのアパートも目につきます。
お寺としては小さ目です。
石柱門を進むと右側に手水舎が有り、足元には干支の瓦が並んでいました。
反対の左側には小さなお堂と石像に囲まれた塔。
お百度石も並んであります。
その後ろに、何故だかお稲荷さんと本堂が並んで建ってます。
珍しいですよねぇ~?
鳥居の額の部分には何も書いて無いようですが、よく見ると末広稲荷って書いてありました。
幟でも分かりましたがね!
お稲荷さんにはガッツリ儲かりますようにとお祈りをします(^^)/
お稲荷さんの右隣りが弘法堂と本堂です。
中を覗くと弘法大師像が二体並んでます。
南無大師遍照金剛・南無大師遍照金剛・南無大師遍照金剛!
右隣の本堂にはご本尊の延命地蔵菩薩が祀られているはずですが、何故か入口は閉ざされていました。
本堂の屋根には山号の「東林山」と書かれた瓦、珍しいですね。
このお寺に、近くにある観光名所「恋の水神社」の本社が祭られていたらしいです。
知多半島には恋人たちの○○が多いような?
ジジイの金欠オヤジには縁が有りませんがね(T_T)
ロマンを求めてお寺参りを続けるかな (^_-)-☆