こんにちはー!
知多半島の弘法さん巡りも一段落して、このブログの役目も終わった感じなんですが、金欠オヤジが神社仏閣巡りをした時には、このブログに上げようと思います。
今回は、ぶらっと名古屋港の入り口になる築地口に出かけた時に見つけた「築地神社」です。
この築地って地域は昔(昭和時代の前半)海外の船乗りさんも見かけてかなり賑わっていたのですが(横浜や神戸と似てるかも)今じゃ外人相手のお店も減って寂しくなりつつあります。
この辺りは新開地で元々埋め立て地だったので神社仏閣なんて無かったため、地元より神社を望む声がわき上がり昭和13年に創建された新しめの神社です。
名古屋港に有る神社なので、海の守護神と称される素盞嗚尊が祀られているようです。
境内には、金比羅社と出雲社も祀られていて、他にもいくつもの碑が建てられていました。
たくさんの碑があるって事は、震災や戦争、伊勢湾台風も来たし、名古屋港を造り栄させるにあたって、かなりの苦労をしたんだろうなぁと思います。
金欠オヤジが産まれる前の名古屋港には、海水浴場や遊園地・水族館・プール・屋内スケートリンクまで有ったらしいので、かなり賑わい良いことも沢山あったのだとは思いますがね!(遊郭までも有ったようです)
今でも、海側へ場所は移動しましたが、水族館や遊園地は有りますよ(^^)/
何処の地域でも、大きな港近辺は色々な事があったみたいですね。
街の発展も調べてみるとエピソード知れて楽しいですよ(^_-)-☆