山海の海水浴から山に向かって少し走った所にある第42番札所 天龍寺さんです。
県道には道しるべの石柱も建ってます。
真っ直ぐな道だったので、道しるべのあるこの場所から本堂も見えました。
分かりやすくて助かります。
駐車場も広くて観光バスでも大丈夫な感じです。
紅葉の季節なら後ろの山が綺麗そうですね!
石柱門を通り過ぎると最初に梵鐘が有りますが、下に置かれてます。
火災だとかは書いてなかったので鐘楼の老朽化で取り壊されたのだと思います。
続いて手水舎、季節を少し外していますが、梅とのコラボが綺麗そうです。
手前にある杖をぐるぐる回転させてお参りをします。
ここの弘法さんは厄除大師です。
なぜかと言うと、四十二番札所と42歳の厄年を掛けてるみたいですね!
本堂の横には薬師堂、その奥には愚痴聞き地蔵さんが祀られています。
愚痴聞き地蔵さん、マスクを掛けていましたが、よく見ると耳が大きい!
だから愚痴聞き地蔵なんですねぇ
せっかくのチャンスだったのに、私は大した愚痴が思い浮かばず残念です。
幸せなことなんだと思いますがね!
御朱印は自分で押してねタイプです。
境内を出たところには無人販売所もあり、ほのぼのとした感じのお寺でした(^^)/
次は、県道をそのまま奥まで進んで第43番札所、岩屋寺に向かいます。