知多四国霊場巡り 第17番札所の観音寺さんです。
このお寺は長い階段を上った先に有る小さめのお寺です。
でも、尼寺巡りの22番霊場に知多西国33番霊場も兼ねてました。
欲張りですねぇ~(またもや罰当たり発言)
駐車場は丘の上にあり、観音寺さんまでは住宅地内を少し歩きます。
お寺が駐車場から見えないのでちょっと不安です(*_*;
階段の脇には彼岸花が咲いていて良い感じです。
汗だくで階段を上りきると正面に本堂があります。
このお寺も左側が弘法大師です、やっぱり左が弘法大師って決まりがあるのかなぁ?
お堂の中央の戸は開かず、弘法大師側のみ開けることが出来ましたので中を観察しながらお参りをして来ました。
外観から感じる雰囲気とは違い、お堂の中は金ぴかで綺麗でした。
次に、お地蔵さんの前を通り抜け、さらに階段を進むと小さな神社、村社天満宮がありました。
有志が建てたのかな?って感じです。
全体的には、こじんまりとしているお寺でしたが、趣が感じられました。
それでは今回の撮影機材ですが、またまた古い製品です。
カメラは2006年製のデジタル一眼レフカメラです、発売当時はかなりの人気でプロカメラマンも愛用していたとか?
機能的には防滴仕様とか、手ぶれ補正、ハイパーマニュアルなど色々と詰め込まれており今でも静止画なら十分に使えそうです。
カメラグランプリで賞も取ってます。
そうは言っても1020万画素のCCDセンサーカメラなんで今のカメラの性能と比べたらかなり低いですが(T_T)
レンズは2005年に発売のタムロンAF18-200mm F3.5-6.3 XR DiIIA14このレンズもグランプリで賞を取っていたと思います。
俗に言う便利ズームってやつで、マクロ撮影から広角、望遠まで一本でOKです。
ただ、今時のミラーレス一眼と比べるとかなりデカいのが難点ですがね(*_*;